造作を随所に取り入れたフルリノベーション

シューズボックスから引戸まで、随所にデザインした造作が目を引きます。

リノベーションならではの付加価値を乗せた唯一無二の物件です。

木×ガラスを1つのテーマとし、空間を圧迫感なく仕上げました。

一見クールな印象のブロンズの三枚引戸も、和室と合わせることで柔らかな印象になり

木目をそのまま活かした造作家具ともマッチしています。

新たに増設したキッチン背面の壁には、インターホンニッチとゴミ箱スペース、

側面には戸棚と飾り棚を設け、他のお部屋とは異なる完全オリジナルなデザインに。

ガラスタイルをあしらった洗面台は見た目だけではなく、隠したいものは隠せるよう機能性にも拘りました。

また、一部照明位置も当初とは変更し、快適にかつリラックスして過ごせるよう配慮しています。

～リノベーションとは『機能の高度化を図り、建築物に新しい価値を加える』事です。

ル･タン建築設計事務所ではそこにデザイン性をプラスして、より上質な空間を創り出したいと考えています～

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